本日の現場は愛知県春日井市です。
オープン10時のお店のため早朝工事になりました。
現場に集合したのは5時過ぎです。
軒先テントのフレームの一部交換とテントの全交換です。
静かに作業がスタートします。
やっと日の出か!
とても眠いですが、最近は日の出の時間も早くなったのでちょっと楽です。
夜勤よりはいいかもです。
古いテントを外すと錆がボロボロ落ちて掃除が大変なためブルーシートでしっかり養生します。
さあ今日もがんばろう!
本日の現場は愛知県春日井市です。
オープン10時のお店のため早朝工事になりました。
現場に集合したのは5時過ぎです。
軒先テントのフレームの一部交換とテントの全交換です。
静かに作業がスタートします。
やっと日の出か!
とても眠いですが、最近は日の出の時間も早くなったのでちょっと楽です。
夜勤よりはいいかもです。
古いテントを外すと錆がボロボロ落ちて掃除が大変なためブルーシートでしっかり養生します。
さあ今日もがんばろう!
テント倉庫のハンガードアの下から雨水が浸入するケースはたまにあります。
しかし、水が内側にたくさん流れ込まないように、ドアの中から外に向かってほんの少し水勾配をつけているケースがほとんどです。中には溝を掘ったりしてしっかりと雨水を遮断するケースもあるほどです。
今回のケースはお客さんから電話をいただき現場へ行ってみたところ、内側から見てハンガードアの左右手前に大きな水たまりができていました。
レベルを確認してしてみますとハンガードアの外から内側に向かって大きなすり鉢のような状態になっていました。レベル差は30㎜程度でしたが・・・。雨水がしっかり流れて逃げ道がない状態でした。どうやら土間の施工業者さんの仕事ぶりがあまりよろしくなかったようです。
今回施工した土間業者さんはお客様が手配したのですが、当社側で、雨水が入ってこないような方法を考えてみることになりました。
ダイヤモンドカッターでコンクリートに切れ込みを入れて、大きなブレーカーではつります。それから、はつりを入れた跡の凸凹やジグザクをモルタルできれいに修正し若干の勾配もいれます。
当社は帆布製品の製造施工が本業なのですが・・・
溶接工事・塗装工事・土木工事と何屋なのか時どきわからなくなります( ;∀;)。
世の中コロナの嵐が吹き荒れております。
そのコロナの飛沫感染を防ぐべく様々な場所で対策が講じられております。
例えば、飲食店のカウンター前・スーパーやドラッグストアやホームセンターなどのお店のレジ前・病院や役所などの受付に飛沫感染対策で透明のビニールがぶら下げられたりカウンター台上にアクリルボードが設置されたりしています。
そこで当社でも社員の感染は絶対に防がなくてはならない・・・ということでビニールをぶら下げてみました。
でもどうせやるならしっかり間仕切たいですね。
申し訳程度にスタンドを立てて1M位の小面積の衝立ではとっても不安ではないでしょうか。
そこで大面積のビニールでしっかりコロナをガードするよう全体的に間仕切ってみました。
しかし、ずっとぶら下がっている状態では換気によくなく密閉空間を作ってしまいます。
そこで天井にカーテンレールを設置しカーテン式のものにしました。
営業時間外は事務所の換気にも努めます。
またビニールにA4サイズの入る内ポケットもつけてみました。
様々な案内文を入れたりします。
また、ビニール素材だけでは何となく殺伐とした感じ・・・切羽詰まった感じ・・・行き詰った感じ・・・息苦しい感じ・・・どうも暗いイメージで苦手でしたので色のついた素材(防炎ターポリン)を額縁風にしてカーテン全体を小窓風にしてみました。
またビニールには様々な高機能ビニールがあるのをご存じでしょうか。ビニールは雑ビ(雑ビニール)だけではありません。
防炎・・・防炎加工が施してあります。万が一火災があったとしてもビニール自体が炎を上げて燃え広がることはなくチリチリと溶けていくようなイメージです。公の場所にはこれがお勧めです。
帯電防止・・・静電気を帯びて空気中の埃や粉末を吸い寄せることがありません。埃や粉末を吸い寄せることがないためビニールの透明度があまり落ちることはなく相手の顔がよく見えるという意味でもこの機能はお勧めです。
その他,耐寒、防虫、などの素材もありますし、ビニールにメッシュの入った素材(抗菌、耐候、防虫、防炎、耐油)もあります。
ちなみに当社では今回アキレス社のセイデンクリスタル(防炎と帯電防止)という商品を使用してみました。
今回の当社のビニール間仕切りのポイントは以下のようです!
①大面積で間仕切ってコロナを防ぐ!
②カーテン式にして使わないときはしっかり換気!
③ポケットを付けて案内と広報も!
④色のついた額縁もつけて明るいイメージ!
⑤高機能ビニール(防炎・帯電防止)で安心安全!
これで社員さんや職員さんの健康と笑顔をしっかり守ります!
西三河の運送店様が今日の現場です。
片流れのテント倉庫を設置しました。
レッカーで建柱した後、梁を順番にあげていきます。
お天気が不安定なため色々悩みます・・・
雨が本降りになる前に屋根のテントだけはしっかり張らないと・・・
テント屋根があれば翌日が雨降りの日でも仕事の種類が広がるぞ・・・
今日は2時間だけ残業していこうか・・・なんて考えながら。
上から写真を撮ってみました。
いい感じでテントが張れてます。
中縛りをして・・・裾打ちして・・・ドア回りも仕上げて・・・
完成しました。
今日の現場はすごい地元です。
といいますかご近所すぎて歩いて工程会議に参加したほど近い現場でした。
歩いて3分で到着でーす!
オープン前の軒先テントです!
長さ約27m
出幅1m
バックヤードのテントもご注文いただきました。
トラックの荷台の高さに合わせてテントの位置はかなり高めです。
現場が近いと何故かゆとりをもってお仕事ができます。
先日の事です。
“キャリアルーフにキャンプ用品かなんか積んでいるんですか?”
“違いますよー(◎_◎;)”
それからまた別の日に
“キャリアルーフにボードかなんか積んでいるんですか?”
“違いますよー(◎_◎;)”
それからそれから
“キャリアルーフに積んでいるのは楽器ケースかなんかですか?”
“違いますよー(◎_◎;)”
聞かれるたびに説明しています。
“キャリアルーフの上にあるのはお仕事用の脚立ケースです!“ケースの中には6尺の伸縮式の脚立が入っています!仕事柄いつ何時脚立が必要になるかわからないので常に携帯しているんです!他にも7尺と10尺のケースもありますよ”と。
実はこれ・・・迷彩柄のターポリン製の脚立ケースなんです。
ケースの天面と下面はいわゆる迷彩柄のアーミー柄のターポリンを使用し、側面はすこし黒っぽい迷彩柄のナイトサファリ柄を使用して製作してみました。
また・・・これ、当社の技能実習生と新卒の新人さんたちの合作なんです。
練習を兼ねて製作を依頼したんですけど。
カバンっぽく生地の合わせは玉縁を入れてそれっぽく縫製してくれました。
脚立の出し入れはファスナー式です。
ベルトの補強も実用を想定していろいろ考えてくれました。
もちろん細かな作り込みで至らないところも多々ありますし、まだまだ販売できるレベルではないのですが・・・。
とりあえず見た目かっこよく製作してもらい、しっかり私物化しつつも、大切にお仕事用に使用したいとおもっております!
ありがとう!