円弧型のテント倉庫を新設しました!

お客様は知多の某メーカー様です。

円弧型のテント倉庫を設置しました!

圧倒的に切妻型か片流型のテント倉庫が多いのですが・・・

久しぶりの円弧型のテントです。

生地はC種膜でちょっと丈夫な生地を使用しています。

一般的な生地よりは数年以上は長持ちするでしょう。

入口側には大きな庇・・・

裏口には小さな庇を取り付けました。

燃え抜け防止の内張の生地も設置しました。

結露対策・断熱性も若干アップです。

テント倉庫のご相談は株式会社フタバまでどうぞ!

上屋テントの建築確認!

一宮市の運送会社様の現場です。

上屋テントを設置しました。

建築確認物件です。

申請が下りてやっと本日から工事開始です!

基礎は4か所1.5m角です。

非常にごっついです。

申請は遅いが工事は早いんです!

鉄骨は一日で完成!

テントを広げたらゴールはもうすぐです。

ちなみに生地はC種膜という少し厚い生地を使用しています。

妻テントのオーバーラップをしています。

テントも一日で完成です!

翌日、雨どいも設置、ガイドポールの設置も完了です!

後日、基礎のアスファルト復旧工事も完了しました。

やっと完成!( ;∀;)感無量です!

建築確認申請のテント物件は株式会社フタバまでどうぞ!

テニスドームのテントの張替工事をしました!

奈良市にある某テニスドームのテントの張替工事を行いました。

生地の製作と生地の撤去と取付の両方をやらせてもらいました。

まずは人工芝をめくってもらった後に17mクラスの高所作業車と10トンのラフターをテント敷地内に50トンのラフターで吊上げ投入しまーす。

それから延々と撤去作業とお片付けです( ;∀;)!

撤去が終わると新品のテントを張ります。

平らなテントのようですが全部湾曲裁断で立体溶着(いわゆる栗入り…饅頭ではありません!)です。

まずは1枚目を張りおわるまでドキドキでしたが・・・。

1枚といっても全長60m×間口30mの8枚口の1枚でなおかつ立体裁断&C種膜と不燃膜の混作)だったため…( ;∀;)つくりも取付もかなり堪えました。

でも・・・1枚張ってしまえば後の残りは応用編です。

ほぼルーティーンで張っていけました。

 

まずは8枚口終了しましたので、10トンラフターはお役御免で50トンに運ばれ退場しまーす。

 

今は夏!猛暑でフラフラですが・・・。

・・・仕上げ作業が延々と続きます。

猛暑の中、ライスター作業が続きます。

押えケーブル取付も終わり、両妻のテントも終わり、軒樋の取付も終わり・・・

やっと全部終わりです。

7月の中旬から現場に入り、終わったのは8月のお盆前となりました。

今回の工事に携わったすべての皆様へ

雨の日も・・・猛暑の日も・・・強風の日も・・・お疲れさまでした!

ありがとうございます!

テントのご相談は株式会社フタバまでどうぞ!

 

C種膜のススメ!~テント倉庫の張替工事~

テント倉庫の生地の張替工事を行いました。

とても大きなテントでした。( ;∀;)

使用したテントの原反は2m巾のものが約3000m、大きなパーツですと重さが500~600キロにもなります。

ところで、今回使用した生地は、お客様のご要望もあり、「一般テント倉庫用膜」から「C種膜」という生地にグレードアップして施工しました。

違いは…一般のテント倉庫用生地より、圧倒的に厚くて重くて非常に頑強であり、生地の寿命も違ってくるということです。

当然ロープを引っ張る力も、生地の端部の補強加工も普通のやり方ではおさまりません…( ^ω^)

普通の生地の張りこみ具合が「パンパン」「バンバン」程度であれば、…多分「バッチバチ」という感じです。

「もっと丈夫なテント生地はないのかなぁ」とお考えのお客様へ…一度是非お試しください!

テント倉庫の張替工事は株式会社フタバまでどうぞ!☎は名古屋052‐411-9191まで!