開閉式テントの張替工事をしました。
現場は小牧市です。
テントはもちろん、ワイヤや金物も交換しました。
古いテントでしたが、駆動は特に問題なかったようです。
下から見た写真です。
上から見た写真です。
高所作業車に乗って撮影しました。
開閉式テントの張替工事をしました。
現場は小牧市です。
テントはもちろん、ワイヤや金物も交換しました。
古いテントでしたが、駆動は特に問題なかったようです。
下から見た写真です。
上から見た写真です。
高所作業車に乗って撮影しました。
本日の現場は北名古屋市です。
出荷場の上屋になっているため、2週続けて休日工事となってしまいました。
最初に見たときは、フレームは錆つき、吊ワイヤは伸びきり、駆動ロープは切れ、滑車はベアリングが回らない状態でした。
テントの張替作業自体は簡単ですが、駆動がうまくいくかは少々心配…。
当然ながら、開閉式テントはびくともしません。
といいますか駆動ロープさえまともにありません。
張替工事というよりは、再生工事といった感じです。
特に前半は、滑車の溶接、陣笠フレームの修理、側面テントフレームの増設…鍛冶屋さんの仕事ばかりでした。
張替作業、溶接補強作業はバッチリ!
駆動も大変良好でOK頂きました!
本日の現場は弊社地元の名古屋市中村区の質屋さん「タカハシライフ」さんです。
エントランスは円弧型の開閉式テントになってます。
今回で2回目の張替です。(感謝)
定休日に撤去と塗装を行い一日あけて取り付け工事を行いました!
固定部の生地はテイジンニューパスティですが、開閉部は円弧型のため折目に負担がかかるため生地系のテイジンシャガールという生地を使用しました!
また、滑車も古くなっていたため全部交換しました!
夕方には無事完成しました!
ところで…こちら…質屋さんということで…
みなさま!ご自宅に眠っているお宝はありませんか?
わたしも…ロレックス(?)…みてもらおうかな…???
というか嫁さんのカバンを売っちゃおうかな…???
本日はテントクリーニングを行いました!
施工後9年目くらいの開閉式テントです。
素材は耐候&防炎のメッシュビニールです。
厚みはコンマ7はあるでしょうか?
結構分厚いテントです…とはいうものの経年劣化はだいぶ進んでいます!
「もうそろそろ張替もご検討ください!」と言いたいところでしたが…。
洗剤を用意し濃度と成分を調整し、高所作業車を借りて、高圧洗浄機も用意してIZA!
高圧洗浄機も至近距離では使えません!
テントを破ってしまいそうだからです!
そこで距離を一定に保ち高圧洗浄機を発射!
施工前写真では水垢と苔むした感じでしたが…
施工後はそれなりに綺麗になっているようでした!
比べて見てくださいな!
お客様から「きれいになったね」と言われました!
経年劣化の度合いにもよりますのですべてのテントに効果的とは言えませんが、洗えばそれなりに綺麗になりますよ!
本日の工事は開閉式テントの交換修理です。
開閉テント本体と吊ワイヤと金物の一部を交換しました。
いつごろからこうなっていたのかはわかりませんが…ダメージ具合を見ると…積雪によるダメージのような気がします。…そうなると…今年の2~3月から?
開閉式テントは固定式テントと比べて、躯体となるものにしっかり固定されているわけではありませんので…強風や大雪には強くないのです。そんな時は開閉テントを開けて…強風を逃したり、雪が積もらないようにして欲しいのです。
現場も無事終了です。
何とか週末のセレモニーに間に合いました。
西区幅下の現場です。
JRセントラルタワーがすぐ見える場所、名古屋高速環状線が目の前を走る立地で、どちらかと言えば街中なのですが…この一帯は比較的古い民家が多い場所のようです。また、現場のすぐ近くには、とてもレトロ感たっぷりの中央卸菓子市場の建物があったりします。
不思議な空間です。時間があればゆっくり散策してみたいです。
また、見渡すと周囲は菓子問屋さんがたくさんあり、その関連の梱包資材関連の会社も多いような気がしました。
今回の現場は梱包資材関連の会社様で歩道に設置された開閉式テントの張替工事でした。
設置された時期もかなり前で、「テントの交換」はもとより「塗装」「滑車の交換」「ワイヤの交換」とフル一式工事となりました。
テント倉庫の一部を開閉式テントに改造?してしまいました。
開口部を高強力&耐候&防炎メッシュに変更し制作しました。
テント水下内側には特注の板金軒樋を設置し、駆動は電動式ウインチを使用しました。
とても静かに開閉します。
【閉時】
【駆動中】
【開時】
ん!太陽がまぶしいぜ…!?
オーニングテント(日除け)はヨーロッパがおおく、特にスペイン・フランス・イタリアなどの地中海沿岸の国が多いようです。
ところで、サンテックというトルコのオーニングメーカーさんがあります。
今回、輸入代理店さん主催のもとで施工後の見学会が行われました。
場所は、東京港区の天王洲アイルの一角にある天王洲セントラルタワーのすぐ横の公園スペースです。
日本での施工例は東京の麻布の物件に次いでまだ2件目だそうです。
この開閉テント…なにが変っているかというと…水勾配に対して…開閉方向が同じなのです。通常は、水勾配に対して開閉方向が垂直で、地面に平行なレール吊下げ式かワイヤ吊下げ方式が多いのですが…。カタログでは円弧型のものがあったり、LED照明付のものがあったり、また雨樋が桁や柱と一体になっていたりして、見た目がとてもスマートでした。
開閉はもちろん電動式です。勾配は1寸5分~2寸勾配位でしょうか?閉時はテントがたるまないように強めに引っ張ってありテントもそれ相応に強度のある生地が使われているようでした。
動画をお見せしたくてビデオに撮ったのですがうまくアップロードできてませんでした。<(_ _)>
今日の現場は…京都…どすぇ?
名古屋から車で飛ばして1時間45分ほどです。
某運輸倉庫会社様の開閉式テントの一部の張替工事でした。
現場は京都…ということは…テレビで見る限り…
先日の台風の影響もあり…現場はどうなっているだろうか…
すこし恐怖でしたが…幸いと言ってよいのやら…
陣笠テント(関西ではカッパテントと言うらしいが…)と言われる…
固定テント(約100㎡)の交換だけで済みました。
固定テントの1スパンがきれいに何もない状態になっています。
とりあえず古いテントを全撤去します。
今日はホントに気持ちいい秋晴れでした。
張ってみると…
サイズはぴったり!(いつものことながら自画自賛)
ところで、高所作業車だけは現地調達です!
大型重機と同じで高速道路はのろのろとしか走れません。
今回も京都府八幡市内の2車のレンタル会社から調達しました。
お仕事はと言うと…3時過ぎには…はい!完成です!
東名阪の四日市あたりが渋滞する前に帰れそう…かな?
水銀灯4個交換サービス…
タテ樋のエルボ管が外れていたのでコーキングで接着サービス…
させていただきました。
今日の現場は…
昨年に施工した名古屋市の保育園さんの開閉式テントの現場です。
園児がイタズラをしないように高い位置に駆動ロープを設置したのですが…。
「ちょっとつかいにくいー!」ということで女性の保育士さんからはとても不評。
そこで、巻取りウインチを設置することにしました。
こんなイメージです。
ウインチの実物です。
園児のイタズラ&ケガ防止の為、使わない時は緩衝材入のカバーを被せます。
「とても楽になりました!」と大変好評をいただきました。